のし梅

第十八回全国菓子大博覧会大臣賞受賞

のし梅は山形県の名産としてその名も広く世に知られ“梅はその日の難を除け”と伝えられています。

その昔最上藩の御典医小林玄端先生が、当地方特産の梅の果肉に粗糖をまぜ、笹の葉にのして暑気よけや、高血圧等に特効があると言われたのが始まりで、現代では製菓技術の枠を加え、整腸剤となる事が予防医学で立証されています。

梅をすり潰して寒天に練りこみ、薄くのして乾燥させた爽やかな酸味が特徴の伝統菓子です。
一枚一枚、竹皮に挟んで包装をしております。

添加物を使用せず、代々受け継がれてきた製法のまま製造しています。ほどよい酸味ですので、お子様も安心してお召し上がりいただけます。

土産品または疲労回復等に四季を通じてご愛用下さい。

【手提げ袋について】

ご希望のお客様は、「備考欄」にご記入下さい。

品名：のし梅

原材料：砂糖、梅、寒天、水飴

※本品製造工場では、卵・乳成分・小麦・くるみ・そば・落花生を含む製品を製造しています。

賞味期限：常温１ヶ月

栄養成分表示（１枚当たり推定値）：エネルギー29kcal　たんぱく質0.0g　脂質0.0g　炭水化物7.6g　食塩相当量0.0g

保存方法：高温多湿、直射日光を避け、保存して下さい。